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OHANA 川口保育園

埼玉県川口市川口2丁目9番14号

定員:50名

主体性を育む Mission

保育方針

  • 「ほめる」より「気づく」保育を通じて、 子どものやってみたい気持ちを引き出します。
  • 「熱中」ができる環境や機会を提供します。
  • 「短所」を克服させるのではなく、「長所」を伸ばす保育をします。
  • 「大人」のモノサシではなく、「子ども」のモノサシを大切にします。
  • 「成長」のキッカケを与え 、子どもが壁を乗り越えるための架け橋になります。

エデュリーが目指す保育の形

保育者はプロとして、保護者はパートナーとして。
それぞれが協力しあって、子どもを育てていくこと。それがエデュリーが目指す保育の形です。

Be a Partner 保護者

子どもの
主体性を育む

Be a Pro 保育者

3つのやらないこと宣言

エデュリーとして「やらないこと」を明確にすることで、
私たちは子どもたちのために「やるべきこと」に集中できる園作りを行っています。

  • 大人が子どもにやらせたい活動 子どもの興味・関心から始まる活動
  • 保護者はお客様 保護者は子どもの成長を育むパートナー
  • 子どもを預かる場所 保育のプロだからこそできること

保育の特色 Edulead Way

  • 身近な素材からはじまる保育

    「廃材遊び」
    生活の中で不要になったカップ、トイレットペーパーの芯、箱、キャップなど、たくさんの中から好きなだけ選び使えるように環境を設定しています。
    自由に組合わせたりハサミで切ったりしながら作り上げる楽しみをじっくりと味わえるよう、時間をたっぷり用意しています。

  • 本物に触れる経験を大切にする保育

    「体操・英語・ダンス」
    週に一度、外部講師によるレッスンを行っています。
    体幹を鍛える、外国の言葉に触れる、身体を動かす楽しみを感じるのみに留まらず、様々な人との触れ合いや、新しい体験等ができるように設定しています。

  • 子どもの声からはじまる保育①

    「お店屋さんごっこ」
    五領域に沿って子どもの日々の遊びから展開しています。品物作りから、店員さん、お客さんになりきったやり取りまで子どもの気付きや声を大切に行っています。

  • 子どもの声からはじまる保育②

    「生活発表会」
    行事は日常保育の延長と捉え、子どもの興味を大切に取り組んでいます。
    ・役になりきって演じる中で友だちとのやり取りや表現を楽しむ
    ・一つのことにみんなで取り組み、作り上げる達成感を味わう
    ・友達とのかかわりの中で協調性を育む
    日々の保育を大切しているからこそ、楽しく行事に取り組むことができます。

年齢ごとで重視する主体性要素

ついつい大人のモノサシで、「あれができるようにしたい」「これができて欲しい」と考えてしまいますが、
年齢や発達に応じて「今できる」レベルは異なります。エデュリーは子どもたちの発達段階に応じた
保育を通して、乳幼児期に育むべき力を最大限に伸ばしていきます。

  • 5歳児

    他者理解、内発的動機付け

  • 4歳児

    セルフコントロール

  • 3歳児

    創造性

  • 2歳児

    自己理解、自己効力感

  • 1歳児

    自己表現、好奇心

  • 0歳児

    アタッチメント形成・身体発達

  • アタッチメント形成

    乳幼児期に形成される大切なものの一つが「アタッチメント」です。アタッチメントとは、子どもが特定の大人を求め、安心する関係(情緒的な深い結びつき=愛着)のことを言います。アタッチメントが形成されると、安心して自らいろいろなものに関わることができるようになります。

  • 自己表現・好奇心

    感情の分化が始まるころ、「これは自分の」といった物の所有意識や、「これで遊びたい」と訴えるようになります。だからこそ、「何をしたいのか」を大人が汲み取り、主体的な行動一つ一つを認めることで、子どもたちの「自分を受け入れてくれる」という感覚が養われ、主体性の力が育まれていきます。

  • 自己理解・自己効力感

    一緒に遊んでいるようにみえても、子ども同士は交わらずに遊ぶことを「平行遊び」といいます。ただ、子どもたち同士は、周りの子の遊びを見たり、まねをしたりします。この他者との関係から、「自分のやりたいこと」を見つけたり、前よりも「できるようになったこと」を増やすことで、自己理解や自己効力感を高めます。

  • 創造性

    集中の継続力が高まるころ、絵本や遊びにのめり込めるようになります。また感情コントロールの発達も進みます。一方で好きなものを否定されると怒ります。このように、徐々に複雑な概念の理解が進む3歳の時期は、制約のある環境下でより発揮されると言われる”創造性”を伸ばしていくのに最適なタイミングです。

  • セルフコントロール

    ネガティブな感情をコントロールし、ポジティブな行動に変換する内面的な調整ができるようになるころ。周りに気を取られずに自分の活動に集中したり、集団での遊びが増えていきます。ポジティブな感情に伴う自己効力感が土台にあることで、友達とのケンカなどのネガティブな感情を上手にコントロールできるようになります。

  • 他者理解、内発的動機付け

    相手の考えを想像できるようになり、思いやりの感情が生まれるころ。じゃんけんや話し合いなど自分たちで考えた方法で物事を解決できるようになります。一方、ルールを守ることは、感情のコントロール力をつけることにつながります。集団で遊んでいるときに、泣いたり騒いだりすると、ほかの子どもたちから嫌がられます。このことも、自分で気持ちを抑制する力を高めることにつながります。

年間予定

  • 4~6月

    • 入園式
    • 進級式
    • 内科健診
    • 交通安全教室
    • 歯科健診
  • 7~9月

    • 水遊び
    • 七夕集会
    • お店屋さんごっこ
  • 10~12月

    • ハロウィンパレード
    • 秋の遠足
    • 内科健診
    • クリスマス会
  • 1~3月

    • お正月遊び
    • 節分
    • ひな祭り会
    • お別れ遠足
    • 卒園式・お別れ会

子どもたち自らが予定を立て、
計画が変更になる可能性がございます。

1日の保育の流れ(例)

  • 開園・登園
  • 朝の支度
  • 自由遊び
  • 朝の会
  • 主活動 
  • 昼食
  • 午睡
  • おやつ
  • 帰りの支度・帰りの会
  • 自由遊び
  • 合同遊び・延長保育
  • 閉園
  • 自由遊び

    自由遊び

    自ら選んで遊べる環境を設定し、好きな遊びに自由に取り組めるようにしています。(おままごと、ブロック、パズル、積み木など)

  • 主活動

    主活動

    雨が降らない日は戸外活動を行います。散歩、公園で砂場、遊具遊び、広場でおにごっこなどを楽しみます。

  • 昼食

    昼食

    五感を用いて楽しみ、正しい姿勢で食事のマナーが自然に身に付くよう配慮しています。

  • 主活動(設定保育)

    主活動(設定保育)

    ・廃材遊び 
    ・季節・行事等に応じた制作(工作、絵画、折り紙、粘土など)
    ・集団遊び(椅子取りゲーム、鬼ごっこ、リトミックなど)を行います。

その他の特色

  • 安全管理について

    安全管理について

    災害に備えて、毎月避難訓練を実施しています。災害発生時への備えとして、飲料水・食料等を備蓄をしております。また「災害伝言ダイヤル」等を活用して、安全・確実に保護者の方へ引き渡しができるよう体制を整備しております。

  • ICT化による保育の充実

    ICT化による保育の充実

    日々の登降園時間、園だより、給食だよりなどアプリで管理を行っています。
    職員の省力化を図り、より子どもたちに関わることのできる時間を創設しています。

  • 職員研修

    職員研修

    毎月全体での職員ミーティングに加え園内や市の研修を受けています。
    職員としての心構え、乳児保育・幼児教育、救命講習などを学び、日頃から子どもたちの発達、安心・安全のための理解に努めています。

  • 近隣資源の活用

    近隣資源の活用

    駅から徒歩7分の線路沿いにあります。
    駅前には緑豊かな大きな公園や園から歩いて5分の所には荒川の流れる土手があり、草滑りや木登りなどを楽しめます。
    小さな公園も多くあり戸外活動も充実しております。

コンセプト Concept

温かいもう一つの家族に
OHANAとはハワイ語で家族という意味です。
お家から→もう一つのお家へ。
生活の一部として毎日通ってもらえるよう保育に取組んでいます。
温かいぬくもりの中で子どもたちがのびのび自然体で居られる場所。
その中で挨拶、言葉遣い、食事のマナーなど正しい習慣。
対人関係の中で自分の気持ちをすっきりするまで態度や言葉に出して表現する。
相手の気持ちになって自分が相手の立場だったらどうするか。自分を見つめ、 じっくり考える時間を作ります。

園長あいさつ

保育者は、時に母であり・ともだちであり・指導者であるをモットーにしています。
お家からもう一つのお家へ来るような温かなぬくもりの中で
子どもも職員も一緒にのびのびと自然体で過ごし
その中で、正しい躾、メリハリのある生活を送れる保育園にしていきたいと思っています。

そうした園での生活を通して、おもいっきり遊び、いっぱい笑い、
思いやりのある感受性豊かな心、そしてよく考え自信を持って行動し
共に支え合える心を持てるよう育ってほしいと考えています。

そのために、私たち自身が子ども主体の遊びの中にどっぷり入って遊び込みます!
遊びの中で必ず気づき、発見があります。遊びの中で発達が見えてくると考えています。
保育士は子どもたちの声、表情からも思いをくみ取っていきます。
なぜ?どうして?こうしてみたい!やってみよう!と子どもたち自ら
素直な気持ちを出せる環境を作ることで主体性を育みます。

基本情報

住所
埼玉県川口市川口2丁目9番14号
電話番号
048-240-3386
開園時間
7:00~20:00
休園日
日曜日・祝日・年末年始
定員
50名

1歳児:6名

2歳児:11名

3歳児:11名

4歳児:11名

5歳児:11名