保育園の特色
乳幼児期の非認知能力の発達は、生涯に大きな影響を与えると言われています。
私たちは、人・環境・技術の力で、子どもの興味関心から始まる保育をベースに、子どもたちの主体性を育むことに努めています。
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人
気質や発達への理解と実践
大人とは異なり、乳幼児期の子どもたちは月齢によって発達レベルが大きく異なります。
子どもの主体性を伸ばしていくためには、一人一人の子どもたちの気質や発達状況への理解と保育の実践力が必要不可欠です。
私たちは、保育研修や園長会での情報共有を通して、園全体で安全・安心に子どもたちの主体性を育んでいくための保育の質の向上に努めています。 -
環境
興味・関心から始まる環境構成
子どもたちや保育士にとって、園に行く毎日がワクワクすればするほど、色々なことに前向きにチャレンジすることができるようになります。保育園をそんな空間にするために、園ごとのオリジナルキャラクターや内装など世界に一つだけの空間作りを行っています。また、子どもたちは与えられた保育をこなす時間ではなく、子ども自身の興味を主体にした遊びができるように、玩具の選定や空間作りを行っています。
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技術
客観性の追求
エデュリーはグループ会社のエデュラと協力して、テクノロジーを活用した保育改善を行っています。保育に「人」は不可欠ですが、人よりもテクノロジーが得意とする保育業務は数多くあります。活動データの解析や業務効率化を通して、保育現場の課題を解決し、客観性が担保された再現性ある保育の提供の実現にコミットしています。技術開発によって、保育をよりよいものにしていきます。