アロウラ保育園
埼玉県戸田市本町4丁目11番6号
定員:60名主体性を育む Mission
保育方針
- 「ほめる」より「気づく」保育を通じて、 子どものやってみたい気持ちを引き出します。
- 「熱中」ができる環境や機会を提供します。
- 「短所」を克服させるのではなく、「長所」を伸ばす保育をします。
- 「大人」のモノサシではなく、「子ども」のモノサシを大切にします。
- 「成長」のキッカケを与え 、子どもが壁を乗り越えるための架け橋になります。
エデュリーが目指す保育の形
保育者はプロとして、保護者はパートナーとして。
それぞれが協力しあって、子どもを育てていくこと。それがエデュリーが目指す保育の形です。
3つのやらないこと宣言
エデュリーとして「やらないこと」を明確にすることで、
私たちは子どもたちのために「やるべきこと」に集中できる園作りを行っています。
- 大人が子どもにやらせたい活動 子どもの興味・関心から始まる活動
- 保護者はお客様 保護者は子どもの成長を育むパートナー
- 子どもを預かる場所 保育のプロだからこそできること
保育の特色 Edulead Way
本物に触れる体験 Experiential Learning
0~5歳児
好奇心を拡げる
探究学習 Project Based Learning
4~5歳児
体験を繋げて、
自分達のアイディアで形にする。
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子どもが安心できる環境づくり
保育者がいつも見守っていて受けとめてくれるという環境の中で、安心してのびのびと自分の力を発揮できるような環境づくりを目指しています
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子どものやりたい気持ちを育む
安心できる環境の中で、子どもたちから芽生えてくる「やりたい気持ち」(意欲)を大切にして、集中して遊びこめるように保育者は見守り、援助します
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子どもの声を大切に
生活の中や遊びの中での子どもの発言をしっかりと保育者が聞き、子ども自身が自分の思いを言葉にできるように援助します
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それぞれの個性を大切に
子どもたちは、皆違っていて当たり前という事を前提として、それぞれの個性を尊重し、できない事を指摘するのではなく、出来る事を引き延ばす、または、引き出す手助けを保育者が行います
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発達に合わせた柔軟な保育
特に低年齢の子どもは、それぞれの発達状況が異なっているため、それぞれの個性や発達に応じて、保育者は無理がないように配慮しながら柔軟に対応していきます
年齢ごとで重視する主体性要素
ついつい大人のモノサシで、「あれができるようにしたい」「これができて欲しい」と考えてしまいますが、
年齢や発達に応じて「今できる」レベルは異なります。エデュリーは子どもたちの発達段階に応じた
保育を通して、乳幼児期に育むべき力を最大限に伸ばしていきます。
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5歳児
他者理解、内発的動機付け
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4歳児
セルフコントロール
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3歳児
創造性
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2歳児
自己理解、自己効力感
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1歳児
自己表現、好奇心
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0歳児
アタッチメント形成・身体発達
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アタッチメント形成
乳幼児期に形成される大切なものの一つが「アタッチメント」です。アタッチメントとは、子どもが特定の大人を求め、安心する関係(情緒的な深い結びつき=愛着)のことを言います。アタッチメントが形成されると、安心して自らいろいろなものに関わることができるようになります。
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自己表現・好奇心
感情の分化が始まるころ、「これは自分の」といった物の所有意識や、「これで遊びたい」と訴えるようになります。だからこそ、「何をしたいのか」を大人が汲み取り、主体的な行動一つ一つを認めることで、子どもたちの「自分を受け入れてくれる」という感覚が養われ、主体性の力が育まれていきます。
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自己理解・自己効力感
一緒に遊んでいるようにみえても、子ども同士は交わらずに遊ぶことを「平行遊び」といいます。ただ、子どもたち同士は、周りの子の遊びを見たり、まねをしたりします。この他者との関係から、「自分のやりたいこと」を見つけたり、前よりも「できるようになったこと」を増やすことで、自己理解や自己効力感を高めます。
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創造性
集中の継続力が高まるころ、絵本や遊びにのめり込めるようになります。また感情コントロールの発達も進みます。一方で好きなものを否定されると怒ります。このように、徐々に複雑な概念の理解が進む3歳の時期は、制約のある環境下でより発揮されると言われる”創造性”を伸ばしていくのに最適なタイミングです。
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セルフコントロール
ネガティブな感情をコントロールし、ポジティブな行動に変換する内面的な調整ができるようになるころ。周りに気を取られずに自分の活動に集中したり、集団での遊びが増えていきます。ポジティブな感情に伴う自己効力感が土台にあることで、友達とのケンカなどのネガティブな感情を上手にコントロールできるようになります。
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他者理解、内発的動機付け
相手の考えを想像できるようになり、思いやりの感情が生まれるころ。じゃんけんや話し合いなど自分たちで考えた方法で物事を解決できるようになります。一方、ルールを守ることは、感情のコントロール力をつけることにつながります。集団で遊んでいるときに、泣いたり騒いだりすると、ほかの子どもたちから嫌がられます。このことも、自分で気持ちを抑制する力を高めることにつながります。
年間予定
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4~6月
- 入園、進級のお祝い会
- 子どもの日制作
- ありがとうの日制作
- 歯科健診
- ミニコンサート
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7~9月
- 内科健診
- 水遊び
- 夏祭り
- クラス懇談会
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10~12月
- 親子で遊ぼう会
- ハロウィン
- お店屋さんごっこの日
- クリスマス会
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1~3月
- 新年を祝う会
- 節分、ひなまつり
- 内科健診
- お別れミニ遠足
- 卒園式
子どもたち自らが予定を立て、
計画が変更になる可能性がございます。
1日の保育の流れ(例)
- 開園・順次登園
- 検温・健康観察
- 自由遊び
- 朝の会(幼児)
- 水分補給・朝おやつ(乳児)
- 主活動(園庭遊び・公園・室内遊び・英語等)
- 昼食
- 午睡
- 起床・検温
- 午後おやつ
- 自由遊び
- 順次降園
- 延長保育・合同保育
- 補食・夕食(希望者)
- 閉園
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自由遊び
自由遊び
子どもたちが、好きなオモチャを選んで遊べるように準備しています。
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主活動
主活動
お天気の日は、毎日、園庭で遊んでいます。近隣の公園や広場にも行きます。
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主活動
主活動
月1回、3歳~5歳児は、英語のクラスがあります。英語で歌ったり、踊ったり、ゲームを楽しんだりしています。皆の大好きな時間です。
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昼食・午後おやつ
昼食・午後おやつ
園庭から保育室に帰る際、給食室の窓が覗けます。皆、栄養士さんが作ってくれる食事とおやつを楽しみにしています。
その他の特色
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ストーリーのある空間での保育
ストーリーのある空間での保育
アロウラ保育園の壁紙は、保育園がある戸田公園の街をイメージして描かれています。そらくんとふうちゃんのキャラクターがいつも皆を見守ってくれています。絵本の中で生活しているような空間になっています。
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絵本とのふれあいの充実
絵本とのふれあいの充実
アロウラ保育園の中2階には、ライブラリースペースがあります。沢山の絵本が準備されています。この場所が、皆、大好きです。
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安全・安心な人工芝での活動
安全・安心な人工芝での活動
園舎の裏側に園庭があります。サッカーのグランドで使用されている人工芝が敷かれているので、水捌けがいいです。雨あがりも、すぐに遊べます。小さな子が転んでも怪我が無いので安心です。
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駅からすぐです
駅からすぐです
戸田公園駅から、徒歩3分です。駅から近いので、便利なことが沢山あります。
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嘱託医さんが近いです
嘱託医さんが近いです
嘱託歯科医さんは、目の前にあり、内科の嘱託医さんは、斜め前にあります。内科の嘱託医さんは、院内に整形外科もあるので、とても心強いです。
コンセプト Concept
アロウラ保育園は、荒川とつながりが深い戸田市に開園しています。
地域の象徴となる「水」への理解と愛着を持ってほしいという想いから、「水と生きる」を施設のコンセプトとしました。
園名はラテン語のalo”(育てる)”と”aura(そよ風、香り、光輝)”を組み合わせた造語となっています。
メインキャラクターには、「そらくん」と「ふうちゃん」の男の子と女の子。
園児たちの憧れや身近な友達として役割を担います。
保育園全体が絵本の中にいるような内装になっており、戸田公園の街並みからヒントを得た優しい雰囲気の保育園です。
基本情報
- 住所
- 埼玉県戸田市本町4丁目11番6号
- 電話番号
- 048-291-8317
- 開園時間
- 7:00~20:00
- 休園日
- 日曜日・祝日・年末年始
- 定員
- 60名
0歳児:6名
1歳児:8名
2歳児:10名
3歳児:12名
4歳児:12名
5歳児:12名