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ポノ保育園

神奈川県厚木市田村町1番26号 ヨークフーズ厚木店2階202区画

定員:66名

主体性を育む Mission

保育方針

  • 「ほめる」より「気づく」保育を通じて、 子どものやってみたい気持ちを引き出します。
  • 「熱中」ができる環境や機会を提供します。
  • 「短所」を克服させるのではなく、「長所」を伸ばす保育をします。
  • 「大人」のモノサシではなく、「子ども」のモノサシを大切にします。
  • 「成長」のキッカケを与え 、子どもが壁を乗り越えるための架け橋になります。

エデュリーが目指す保育の形

保育者はプロとして、保護者はパートナーとして。
それぞれが協力しあって、子どもを育てていくこと。それがエデュリーが目指す保育の形です。

Be a Partner 保護者

子どもの
主体性を育む

Be a Pro 保育者

3つのやらないこと宣言

エデュリーとして「やらないこと」を明確にすることで、
私たちは子どもたちのために「やるべきこと」に集中できる園作りを行っています。

  • 大人が子どもにやらせたい活動 子どもの興味・関心から始まる活動
  • 保護者はお客様 保護者は子どもの成長を育むパートナー
  • 子どもを預かる場所 保育のプロだからこそできること

保育の特色 Edulead Way

本物に触れる体験 Experiential Learning

0~5歳児

好奇心を拡げる

探究学習 Project Based Learning

4~5歳児

体験を繋げて、
自分達のアイディアで形にする。

  • 子どもの興味関心から始める保育

    「環境を通して自ら選ぶ保育」興味関心はひとりひとり違うので、環境の中にたくさんの遊びを用意しておきます。これやりたい!と自分で選び、使い方を覚えます。おもちゃのお家がわかるように棚には写真が貼ってあります。先生に聞かくなくても、自分で片づける事ができるようになります。

  • 測れない力を伸ばす保育

    「肯定で共感する保育」当たり前の毎日を当たり前に過ごすことは大人も子どもも簡単なようでとても難しい事です。ポノ保育園にはルールがあります。例えば使っている玩具を「貸して」と言われたら「今使っているから待っててね」と言います。満足するまで遊ぶと自然と「どうぞ」と貸してあげることができ、借りたい子は待つこと(我慢)ができるようになります。

  • ピクニックランチ

    「日々の生活を大切に豊かにする保育」いつもの給食をお弁当箱に詰めていただきます。蓋を開ける時のわくわく感、いつもの給食が特別なものに変わる瞬間です。机で食べたり、ピクニックシートを敷いて食べたり、お外で食べたりします。年長になると自分でお弁当を詰める事が出来る様になります。子どもの世界を広げる活動です。

  • ギャラリー「ぽの」

    ポノ保育園の子どもたちは毎月季節の制作を行います。一人一人の作品は間接照明があたるギャラリーに展示します。個性豊かな作品が送り迎えの親子の会話を豊かに広げてくれます。

  • タブレットを使って自ら学ぶ

    毎日の繰り返しの生活の中で積み上げてきた「自己理解」「他者理解」「創造性」「セルフコントロール」「自己肯定感」が子どもたちの礎を築きます。使い方等のルールを守る事が出来る様になった年長児はipadを使い学習します。トマトの観察記録を作ったり、散歩で見つけた花の名前を調べたり、一人一人の視野が広がります。

年齢ごとで重視する主体性要素

ついつい大人のモノサシで、「あれができるようにしたい」「これができて欲しい」と考えてしまいますが、
年齢や発達に応じて「今できる」レベルは異なります。エデュリーは子どもたちの発達段階に応じた
保育を通して、乳幼児期に育むべき力を最大限に伸ばしていきます。

  • 5歳児

    他者理解、内発的動機付け

  • 4歳児

    セルフコントロール

  • 3歳児

    創造性

  • 2歳児

    自己理解、自己効力感

  • 1歳児

    自己表現、好奇心

  • 0歳児

    アタッチメント形成・身体発達

  • アタッチメント形成

    乳幼児期に形成される大切なものの一つが「アタッチメント」です。アタッチメントとは、子どもが特定の大人を求め、安心する関係(情緒的な深い結びつき=愛着)のことを言います。アタッチメントが形成されると、安心して自らいろいろなものに関わることができるようになります。

  • 自己表現・好奇心

    感情の分化が始まるころ、「これは自分の」といった物の所有意識や、「これで遊びたい」と訴えるようになります。だからこそ、「何をしたいのか」を大人が汲み取り、主体的な行動一つ一つを認めることで、子どもたちの「自分を受け入れてくれる」という感覚が養われ、主体性の力が育まれていきます。

  • 自己理解・自己効力感

    一緒に遊んでいるようにみえても、子ども同士は交わらずに遊ぶことを「平行遊び」といいます。ただ、子どもたち同士は、周りの子の遊びを見たり、まねをしたりします。この他者との関係から、「自分のやりたいこと」を見つけたり、前よりも「できるようになったこと」を増やすことで、自己理解や自己効力感を高めます。

  • 創造性

    集中の継続力が高まるころ、絵本や遊びにのめり込めるようになります。また感情コントロールの発達も進みます。一方で好きなものを否定されると怒ります。このように、徐々に複雑な概念の理解が進む3歳の時期は、制約のある環境下でより発揮されると言われる”創造性”を伸ばしていくのに最適なタイミングです。

  • セルフコントロール

    ネガティブな感情をコントロールし、ポジティブな行動に変換する内面的な調整ができるようになるころ。周りに気を取られずに自分の活動に集中したり、集団での遊びが増えていきます。ポジティブな感情に伴う自己効力感が土台にあることで、友達とのケンカなどのネガティブな感情を上手にコントロールできるようになります。

  • 他者理解、内発的動機付け

    相手の考えを想像できるようになり、思いやりの感情が生まれるころ。じゃんけんや話し合いなど自分たちで考えた方法で物事を解決できるようになります。一方、ルールを守ることは、感情のコントロール力をつけることにつながります。集団で遊んでいるときに、泣いたり騒いだりすると、ほかの子どもたちから嫌がられます。このことも、自分で気持ちを抑制する力を高めることにつながります。

年間予定

  • 4~6月

    • 入園式
    • こどもの日の集い
    • ファミリーデー
    • 園児健康診断
  • 7~9月

    • 七夕の集い
    • プラネタリウム見学(4歳5歳)
    • ポノ・フェスティバル
    • お月見会
    • 歯科検診
  • 10~12月

    • ポノ・スポーツデー
    • 引き渡し訓練
    • 演劇鑑賞会(4歳5歳)
    • 勤労感謝訪問
    • クリスマスパーティ
  • 1~3月

    • 節分
    • ひなまつり
    • お別れ会食
    • 卒園式
    • 進級お祝い会

子どもたち自らが予定を立て、
計画が変更になる可能性がございます。

1日の保育の流れ(例)

  • 開園・順次登園
  • 健康観察・検温
  • 自由遊び
  • 朝のおやつ・水分補給
  • 朝の会
  • 主活動(戸外・室内)
  • 昼食
  • 年齢に合わせ順次午睡
  • 起床・検温
  • 午後のおやつ
  • お帰りの会
  • 順次降園・自由遊び
  • 延長保育(補食、夕食)
  • 閉園
  • 自由遊び

    自由遊び

    好きな遊びを見つけ、ひとりで集中して遊んだり、お友達とコーナーで遊んだり、いろんな発見(気づき)があります。

  • 主活動(戸外・室内)

    主活動(戸外・室内)

    制作、お散歩、運動遊び、音楽遊び等クラス毎に楽しみます。季節の行事、誕生日会、避難訓練は全クラスが集まり行います。

  • 昼食

    昼食

    栄養士が心を込めて作った昼食は、おいしい!思わず笑みがこぼれます。幼児クラスになると自分で食事の用意を行います。

  • 午睡

    午睡

    0歳児は5分、1,2歳児は10分、幼児は30分おきに睡眠チェックを行い、不慮の事故や乳幼児突然死症候群の予防対策を行っています

その他の特色

  • 世界にひとつだけの保育園

    世界にひとつだけの保育園

    クラス名はハワイ語で色を意味しています。オリジナルキャラクターはデザイナーさんに年齢ごとの成長発達イメージを伝え作りました。「世界にひとつの保育園」です。

  • 食育

    食育

    年齢ごとに計画を立て毎月行っていますので一例を紹介します。0歳児は離乳食を目の前で盛り付けたり、1歳児は野菜に触れ形の変化を楽しんだり、2歳児はおにぎりを自分で作ってみたり、幼児はスプーンフォークお箸の検定を行ったりしています。

  • 衛生管理

    衛生管理

    保育園は集団生活の場ですので、衛生管理をきちんと行っています。基本の手洗いうがい、おむつ替え後(トイレ後)の消毒、テーブル、椅子、床、手すり、おもちゃ等毎日新しい専用のクロスを使用して消毒しています。

  • 安全管理

    安全管理

    災害に備えて毎月避難訓練を行っています。防災頭巾をかぶり、避難靴を履き、2階から1階へ避難します。毎月行うことでサイレンの音に驚かず泣かずに避難できるようになります。避難するときの「お・か・し・も・ち」(押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない、近づかない)を覚えます。警察の方による「交通安全教室」も行っています。

  • 園名「ポノ」に込めた想い

    園名「ポノ」に込めた想い

    ハワイ語で心も身体も調和のとれたという意味があります。働く環境が良ければ先生は笑顔になる。先生が笑顔なら子どもたちも笑顔になる。子どもたちが笑顔なら保護者も笑顔になる。
    そんな思いを込めて・・たくさんの笑顔の花が咲く保育園=ポノ保育園です。

コンセプト Concept

たくさんの笑顔の花が咲く保育園
ハワイ語で「ポノ」とは心も身体も調和のとれた状態を意味します。
人は心も身体も安定していると自然と「笑顔」になります。
先生が笑顔だと子どもたちも笑顔になり、子どもたちが笑顔だと保護者も笑顔になることができます。
スイミーデザインラボのデザインにより各年齢のイメージと園長の想いをキャラクターにすることで
他にはない内装の特色を出しています。
新しくオープンしたヨークフーズさんの中をお借りして、笑顔の花が咲き溢れる保育を展開しています。

園長あいさつ

「当たり前の毎日を当たり前に過ごす」簡単なようでとても難しい事です。
自分で考え気づいて行動できる「規則性」を環境に取り込み、
大人も子どももひとりひとりが自然に当たり前に輝く
「たくさんの笑顔の花が咲く」保育園を作りたいです。

そうした保育園で、毎日の繰り返しの生活や遊びを通して感受性を高め、
五感機能を洗練・磨き、たくさんの事を学びスポンジのように吸収する子どもたち。
「できる」という自信や「どうぞ」「ありがとう」が言えるやさしさ、
次貸してねと待つこと(我慢)ができる、やりたいことを自分で見つけ探求する事ができる、
心も身体も自律した子に育って欲しいです。

そのような発達を実現するために大切にしているのは、
否定(できない事をいう)ではなく肯定(できた事を認める)で共感すること。
日々の生活を大切に測れない力を伸ばす(非認知能力)保育で選ぶ環境を設定すること。
自ら選ぶと集中して遊びます。片づける場所を決めておくと自分で片づけます。
言われてではなく子ども自ら考え気づき行動できる環境を大切にしています。

基本情報

住所
神奈川県厚木市田村町1番26号 ヨークフーズ厚木店2階202区画
電話番号
046-225-7540
開園時間
7:30~20:00
休園日
日曜日・祝日・年末年始
定員
66名

0歳児:6名
1歳児:12名
2歳児:12名

3歳児:12名
4歳児:12名
5歳児:12名