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未来のカプセル原宿保育園

東京都渋谷区神宮前6丁目34番25号

定員:39名

主体性を育む Mission

保育方針

  • 「ほめる」より「気づく」保育を通じて、 子どものやってみたい気持ちを引き出します。
  • 「熱中」ができる環境や機会を提供します。
  • 「短所」を克服させるのではなく、「長所」を伸ばす保育をします。
  • 「大人」のモノサシではなく、「子ども」のモノサシを大切にします。
  • 「成長」のキッカケを与え 、子どもが壁を乗り越えるための架け橋になります。

エデュリーが目指す保育の形

保育者はプロとして、保護者はパートナーとして。
それぞれが協力しあって、子どもを育てていくこと。それがエデュリーが目指す保育の形です。

Be a Partner 保護者

子どもの
主体性を育む

Be a Pro 保育者

3つのやらないこと宣言

エデュリーとして「やらないこと」を明確にすることで、
私たちは子どもたちのために「やるべきこと」に集中できる園作りを行っています。

  • 大人が子どもにやらせたい活動 子どもの興味・関心から始まる活動
  • 保護者はお客様 保護者は子どもの成長を育むパートナー
  • 子どもを預かる場所 保育のプロだからこそできること

保育の特色 Edulead Way

本物に触れる体験 Experiential Learning

0~5歳児

好奇心を拡げる

探究学習 Project Based Learning

4~5歳児

体験を繋げて、
自分達のアイディアで形にする。

  • 生活の中での英語

    子ども達が街を探索していると様々な言語が飛びかう原宿という地域。そんな場所で生活していく子ども達に自分達が使う言語とは違った存在があることを知ることはとても大切なことです。そんなきっかけとして英語に触れ合う時間をどのクラスも週に一回程度取り入れています。

  • 全身を使って楽しく学ぶ

    園舎の周りには、代々木公園、明治神宮といった自然豊かでダイナミックに身体を動かせる環境があります。
    また、竹下通り、キャットストリート、ハラカド、宮下パークなど渋谷を代表する商業スポットもたくさんあります。そんな場所にもお店のメニューを見たり、店内の様子を見たりと子ども達と町探索に出かけます。
    自然豊かかつ最新のカルチャーも所狭しとあるこの環境は子ども達にとってとても魅力的な地域資源です。

  • 「食」を知る

    園舎内の調理室で手作りした食事やおやつを登園した日は毎日食べることができます。
    栄養士が立案した栄養満点の食事は子ども達にも大人気で楽しみな時間になっています。

  • きめ細やかで小回りが利く丁寧な保育

    1クラスあたりの定員を少数にすることで、丁寧な保育を展開しています。
    また活動に応じて異年齢保育を取り入れ、年下や年上の子と触れ合います。お互いに刺激を受けることにより、社会性や協調性、思いやりの気持ちを身に付け、「人と関わる力」「自分で考える力」を育みます。

  • 子どもの興味関心から始める保育

    子ども達は遊びを通して様々なことを学びます。それは0歳児のお子さんから始まっていること。たくさんの素材や道具に触れ、手先指先を使う経験をすることで様々な動作の基本の動きや身体の扱い方を知っていきます。
    その積み重ねが子ども達自らが遊びを創意工夫する「環境を通して自ら選び学ぶ保育」に繋がっていきます。

年齢ごとで重視する主体性要素

ついつい大人のモノサシで、「あれができるようにしたい」「これができて欲しい」と考えてしまいますが、
年齢や発達に応じて「今できる」レベルは異なります。エデュリーは子どもたちの発達段階に応じた
保育を通して、乳幼児期に育むべき力を最大限に伸ばしていきます。

  • 5歳児

    他者理解、内発的動機付け

  • 4歳児

    セルフコントロール

  • 3歳児

    創造性

  • 2歳児

    自己理解、自己効力感

  • 1歳児

    自己表現、好奇心

  • 0歳児

    アタッチメント形成・身体発達

  • アタッチメント形成

    乳幼児期に形成される大切なものの一つが「アタッチメント」です。アタッチメントとは、子どもが特定の大人を求め、安心する関係(情緒的な深い結びつき=愛着)のことを言います。アタッチメントが形成されると、安心して自らいろいろなものに関わることができるようになります。

  • 自己表現・好奇心

    感情の分化が始まるころ、「これは自分の」といった物の所有意識や、「これで遊びたい」と訴えるようになります。だからこそ、「何をしたいのか」を大人が汲み取り、主体的な行動一つ一つを認めることで、子どもたちの「自分を受け入れてくれる」という感覚が養われ、主体性の力が育まれていきます。

  • 自己理解・自己効力感

    一緒に遊んでいるようにみえても、子ども同士は交わらずに遊ぶことを「平行遊び」といいます。ただ、子どもたち同士は、周りの子の遊びを見たり、まねをしたりします。この他者との関係から、「自分のやりたいこと」を見つけたり、前よりも「できるようになったこと」を増やすことで、自己理解や自己効力感を高めます。

  • 創造性

    集中の継続力が高まるころ、絵本や遊びにのめり込めるようになります。また感情コントロールの発達も進みます。一方で好きなものを否定されると怒ります。このように、徐々に複雑な概念の理解が進む3歳の時期は、制約のある環境下でより発揮されると言われる”創造性”を伸ばしていくのに最適なタイミングです。

  • セルフコントロール

    ネガティブな感情をコントロールし、ポジティブな行動に変換する内面的な調整ができるようになるころ。周りに気を取られずに自分の活動に集中したり、集団での遊びが増えていきます。ポジティブな感情に伴う自己効力感が土台にあることで、友達とのケンカなどのネガティブな感情を上手にコントロールできるようになります。

  • 他者理解、内発的動機付け

    相手の考えを想像できるようになり、思いやりの感情が生まれるころ。じゃんけんや話し合いなど自分たちで考えた方法で物事を解決できるようになります。一方、ルールを守ることは、感情のコントロール力をつけることにつながります。集団で遊んでいるときに、泣いたり騒いだりすると、ほかの子どもたちから嫌がられます。このことも、自分で気持ちを抑制する力を高めることにつながります。

年間予定

  • 4~6月

    • 健康診断
    • 歯科健診
    • 地域交流
  • 7~9月

    • 七夕の集い
    • お祭り遊び
    • 水遊び
  • 10~12月

    • 運動会
    • 引き渡し訓練
    • ハロウィン
    • 保育参観(好きフェス)
    • クリスマスパーティ 
  • 1~3月

    • 節分
    • ひなまつり
    • 進級お祝い会

子どもたち自らが予定を立て、
計画が変更になる可能性がございます。

1日の保育の流れ(例)

  • 開園・順次登園
  • 健康観察・検温
  • 自由遊び
  • 朝のおやつ・水分補給
  • 朝の会・サークルタイム
  • 主活動(戸外・室内)
  • 昼食
  • 年齢に合わせ順次午睡
  • 起床・検温
  • 午後のおやつ
  • クリエイティブタイム
  • 順次降園・自由遊び
  • 延長保育(補食、夕食)
  • 閉園
  • 自由遊び~お子さんの発達に合った環境作り

    自由遊び~お子さんの発達に合った環境作り

    0歳児期からは基礎的な素材や動きから始まり発達の進みに合わせて子ども達自身が考え選べる環境作りをしていきます。既製品での遊びも学年が上がるごとに少なくなり、自分達が試行錯誤して作ったもので遊ぶ時間が増えていきます。

  • 主活動

    主活動

    午前中は天候が良い日は戸外に出ます。代々木公園や明治神宮などの自然環境で身体をたくさん動かす日もあれば、キャットストリートや宮下パーク、竹下通りなどこの地域ならではの商業施設や通りを散歩しながらお店屋さん巡りや街探検などをする日もあります。その日、その時期の子ども達の興味のあることや疑問に思うことなどを保育士が拾い上げて、活動場所をどこにするかの材料にしています。

  • 昼食

    昼食

    栄養士が心を込めて作った昼食は、おいしい!と思わず笑みがこぼれます。自分で食べられる量を決めて、楽しい雰囲気の中で食べられるよう心がけています。

  • 年齢に合わせ順次午睡

    年齢に合わせ順次午睡

    0歳児は5分、1,2歳児は10分、幼児は30分おきに睡眠チェックを行い、不慮の事故や乳幼児突然死症候群の予防対策を行っています

その他の特色

  • 充実した周辺環境~園周辺の地域一帯が園庭です

    充実した周辺環境~園周辺の地域一帯が園庭です

    代々木公園や明治神宮、明治公園などに行けば身体をたくさん動かし自然に触れることができます。
    キャットストリートや宮下パーク、竹下通り、ハラカドなどの商業施設や通りを訪れるとたくさんのお店や、多様な文化が広がっています。
    そんなバラエティに富んだ園周辺の地域一帯が園庭のような感覚をもち、子ども達にとってなじみ深い場所になってほしいと思っています。

  • サークルタイム

    サークルタイム

    サークルタイムは、午前と午後の一日二回行います。
    午前中は、子どもたちと保育者が「今日は何をしたいか」「どこに行きたいか」といった活動内容について話し合う時間です。午後は、その日の活動を振り返ったり、自分たちが作ったものを発表したりする時間となっています。
    この時間を通して、子どもたちが語っていることや様子から「今、どんなことに興味をもっているのか」を保育者も一緒に考え、その後の保育計画に反映させていきます。

  • クリエイティブタイム

    クリエイティブタイム

    クリエイティブタイムは、毎日おやつの後に始まります。この時間は、子どもたちが自分の「やりたいこと」をとことん追求できる時間です。
    ごっこ遊びに使う道具や衣装を作ったり、それを身につけて遊んだり、自分の好きな生き物を形にしたり…子どもたち一人ひとりの思いが実現できる、自由で楽しいひとときです。

    サークルタイムとクリエイティブタイムは、3歳児クラスから毎日行っています。0〜2歳児クラスの子どもたちは、その様子を見に行ったり、少しずつ参加させてもらったりしながら、無理のない形で関わり始めていきます。

  • 毎日いる給食の先生達が作る美味しい食事

    毎日いる給食の先生達が作る美味しい食事

    昼食やおやつなどは、すべて本園の管理栄養士の献立のもと自園調理をして提供しています。
    栄養バランスはもちろん、季節を感じられるメニュー、子ども達の興味関心に合わせた食育活動などを随時取り入れて、楽しくて美味しい食事時間を提供しています。

  • 日曜・祝日保育

    日曜・祝日保育

    渋谷区の認可保育所に通うお子様を対象として、日曜・祝日保育を行っています。事前の予約が必要となりますので、お気軽にお問い合わせください。

コンセプト Concept

未来のカプセルは「希望」に込めるメッセージ
開けるまで何が出るか分からないカプセルのように、一人一人の子ども達には無限の可能性、無数の未来が包まれています。その一つ一つのカプセルを大切にしたいという想いから、「未来のカプセル原宿保育園」と名付けました。色とりどりの子ども達への未来へと歩み、保育園と原宿の未来を形作っていきます。

園長あいさつ

「好きが育つ、未来が広がる保育園」
未来のカプセル原宿保育園は、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを何よりも大切にしています。遊びの中から学びを見つけ、好きなことに夢中になる経験は、子どもたちにとって未来への原動力となります。私たちは、そうした「今この瞬間」を見逃さず、ひとりひとりの興味や関心に寄り添いながら日々の保育を積み重ねています。

園庭はありませんが、代々木公園や明治神宮などの自然豊かな地域資源や、ハラカドや竹下通り、キャットストリートなどの日本を代表するポップカルチャー施設などを訪れ、探究心や創造力を育てる活動を多く取り入れています。まるで街や自然が園庭のように、毎日が冒険の連続です。

ご家庭と一緒に、子どもたちの「今」を全力で応援し、未来への一歩を優しく見守る――そんな保育園でありたいと願っています。

基本情報

住所
東京都渋谷区神宮前6丁目34番25号
電話番号
03-6452-6365
開園時間
7:30~20:30
休園日
日・祝・年末年始 (12/29 1/3)    ※ 渋谷区 休日特別保育を実施
定員
39名

0歳児:6名
1歳児:6名
2歳児:6名

3歳児:7名
4歳児:7名
5歳児:7名